昨夜遅くかかって完成
気の向くままに編んだので 縦やら横やら、接いで 無理に形にしたから
粗だらけ!
でも 気分転換だから、これでいいのだ!
ヤレヤレ、と寝室に向かったら くさ~い!
おならかました人が…
もぉ~と窓全開、扇風機最強、消臭剤シュッシュッ
当人も 起こしてしまった
そのあとも 気にして何度もトイレへ起きていたよう
・・・ちょっとだけ悪かったかも
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『デュ・モーリア(「レベッカ」・「鳥」の著者、ヒッチコックの映画が有名)の騙りの妙、シーラッハ(「犯罪」先日読んだばかりだ)の奥深さ、ディーヴァー(リンカーン・ライムシリーズ大好き)のどんでん返し。幾重にも巡らされた罠、心の深層に迫る傑作短編集』
と amazonでは 紹介されている
著者は 4回のスウェーデン推理作家アカデミー賞受賞し、ガラスの鍵賞も受賞している実力ある作家らしいが 邦訳はこれが2冊目、という(早速1冊目を図書館で予約した)
5つの短編
何篇かは 結末が このわたしにも 予想される筋立てだけど 人物像の描写にひかれて一気に読めた
湊かなえさんの本の読後感ほど 「悪意」といえど 後味悪くないかも
最後のとても短い「その件についてのすべての情報」が 一番心にのこる
もっと訳してほしい作家だ