散歩するつもりだった
が…
🐢どんの腹具合がおかしいので 様子見となる
引っ越して 2回 変な腹具合に 今までの経験があるので 🐢どんも 怖いのだろう
しゃ~ないな
外は 曇り空
厚い雲が 時折 太陽を出して ほんの少しカァ~っと 暑くなるが
またすぐに 雲で隠れる
図書館で借り、読んだ本を 🐢どんが 面白かったかと聞く
うんと答えると それなら、と 読むときがある
(わたしは 🐢どんが借りる本は 古いのばかりだし、無視しているが)
『ほどよく わがままに生きる』小笠原文雄、これも 🐢どんが読んで なんかいっぱい付箋を貼っている
わたしの読み方とは 全然違う
病気をして以後 しばらくは 本を読んでも頭に入ってはこなかった
推理小説が 好きだった
が 今では 海外の推理小説でさえ 無理…となった
死を前に どう生きたらいいのか、そんなことを つい考えてしまう
どう?といっても そんなこと どうにもならないんだけどね
池田清彦さんの言うように 『人生に「意味」なんかいらない』に 興味を惹かれる(虫の話は苦手だけどね)
でも 読んでもすぐに忘れてしまう 今の自分しかいないんだもんな