頭の怪我の後遺症は なかなかやっかいだ
いつも私に頭を押さえられて生きている？と鬱屈したものがあるのか
もしくは わたしに対して 生活全般の負い目？不甲斐なさ？
なんか 分からないけれど さっきまで普通に話していたと思うと どの言葉に反応したのか、どこかのスイッチが入る
普段どもったり、ことばが上手く出てこないのに
もう、腹が立つ前に 悲しくなるような言葉が バンバン発射される、という「けんか」がひさびさにあった
もうこれまでか・・・と 悲しくなる時だ
わたしの気分は どん底だというのに ものの30分もしないうちに
この気まずい雰囲気に 耐えきれなくなるのも 向こうが先
今、見捨てて家を出れば 確実困るのは あちらだ
でも 向こうは どんなにひどい言葉を わたしに言ったかも 覚えてはいないようなのだ
そこが わたしとは違う
心の底のほうに また沈んでいくまで 今回は丸一日かかった
わたしが 返事すれば あちらは ヤレヤレという感じで また日常に戻れる
が
わたしゃ～そんなにすんなりとはいかないんだわさ！
女は底意地が悪いのだ・・・フン
昨夜は また月1のマンションの定期理事会（また4時間以上も…）があったのを幸いに
前から気になっていた場所の断捨離を決行！
思い出にしがみつく方の あれこれの一部を写真に撮る
捨てるには まだためらいのあるものを 不要なカバンに詰めた
これは 娘に 聞いてから処分しよう
今朝 思いのほか その変化に気づいた彼が 聞いてきた
あれは？これは？
片づけた！
「・・・」
ウフフ、こういう時でないと なかなか片付かないもんね
ちょっと恨みを晴らしたぞ！
女は こわいぞぉ～
＊＊＊お断り：「けんか」じゃない時は マァマァの夫婦です
ケガで どこかスイッチがあって そこをわたしの不用意な言葉が刺激するのかなと・・・かかあ天下、ともいえるかも
そんな中 亡き父のリュックもあった
もう 使わないよなぁ・・・
父が 帰省すると ほい！と 私が好きな酢昆布をくれた、その酢昆布も リュックの中に入ったままで 形見として持ち帰っていたもの
ま、これも さよならしよう
父は いつも わたしの中に居るしね
