あんたが悪いわけじゃない,でもね・・・

男の人でも 料理の好きな人は多い

好きでなくても 台所に立つこともあるだろう

我が婿殿②の 玉子の薄焼きなど 娘が負けるそうだ

婿殿③は たま~に 家に居る時は 気が向けば 材料から自ら買って 凝った料理を作ってくれるそうな

blog友の Gさんの話を聞くたびに こんな旦那様だったらなぁ~と

 

我がつれあいと 婿殿①は よくある、な~んにもしない男の部類になる

「えっ、こどもが小さい頃 夜勤の時には目玉焼きつくったよ」と 言い訳するが そんなん料理とは いわないんだよ

なのに、である

いつもじゃないけど、分かっているのに、同じことを言う

 

たまたま食パンを なるべく薄く切るようにはしても 

その時々で 端っこが中途半端に厚目になったりすることもある、でしょ!

 

彼は 胃が無いのもあってか、朝 ささっとは食べられない(⇒もう、イヤというほど聞いているよ!でも 旅先の朝のバイキングは わたしより食べるのに…)

卵料理も朝は苦手なんも パンは薄めがいいのも こっちは十分承知のすけ!

 

でもさ、二人しか居ないのだから たま~に厚めになったパンの切れ端だって出ても

そこは 無理強いしているわけじゃないから 後から食べるとか、おやつにするとか、言いようはあると思うのにね、

「僕、パンはもっと薄い方が良い」なんて いつもいつも あらためていう事無いと思うのです

わかってる!

これでも、いつも つれあいのこと優先の毎日

いろいろ積もり積もると、爆発するって いい加減学んでほしいもんだ

 

そんなつれあいは 胃が無いせいか 障害のせいか 下痢することも多く

その後のトイレ掃除は わたしの仕事になる

トイレ掃除が嫌というわけではないけど 今朝もそうだった

なんか都合悪いと 怪我の後のふらつきのせいとか、複視のせいとか、難聴のせいとか にしてしまうし、そんなこと いつも身近にいるから 理解しているつもりのわたしでも あ、そうなんやと思う時もあるから いつも 言い返すのは我慢しているつもりやけど…

 

でね、すぐ 気分転換できちゃうんだよね、我がつれあいは!

そうでなきゃ、いろいろ後遺症があって 前向きには生きていけないだろうから そこんところはありがたいことなんやけど

こっちはねぇ・・・人間ができていないもんで 引きずってしまうんだよねぇ

やだね、この性格・・・

それでも 3時間で ここへうっ憤を晴らすくらいになれたんやから、ま、いいほうかな

さっきから ご機嫌とるように どうでもいい事を話しかけてくる

そう!あんたが悪いわけじゃない、でも、落ちてこうなったのは なんでじゃ~? 

2018.8コスモス