その後の孫のこと

29日の脳波検査まで 毎日様子を知らせてくる娘(夫婦けんか以外はなかなかあることじゃない

MRIのあと ちょっと話始めたと喜んだのに

夢と現実の区別がつかないと またぼ~っとするときもあり一喜一憂する娘

 

昼食の後 またパンが食べたいと 2枚も食べる(食べずに寝ているよりはましか

27日には 自らの言葉でなんか自分は変だと 分かり始める

29日脳波検査受診

「異常なし」と言われ 「うちではこれ以上診られません!」と 

ここでも前と同じセリフ ここからどこかへつなげてもらうことさえ 言えない雰囲気のまま この間の様子を期したメモも見てくれず 悲しく悔しくて 退室してきたとの電話

あぁ、もどかしい~と 思うわたし(わたしなら!なんてね)

 

職場は 異常なしでは診断書も書いてもらえず 無断欠勤になる

 

本人は どう思っているのか そこはちゃんと親子で話しなさいよ

とりあえずは 2番目の話をよく聞いてくれた医者に再受診、必要なら心療内科などを紹介してもらうこと

この2点は 強くアドバイスしたものの(本音は 夕方にでも受診して!と言いたかったけど

 

なぜか 脳波検査が終わった孫の様子から また一段と様子が変わった感じがするという 

電話の向こうの疲れた娘の様子から すぐ受診する気もなさそうだった

 

娘もパートに出はじめたところで 休んでばかりもいられず あれもこれもで どうしたらいいか分からへん、ちょっと泣き声でいう

 

わたしも 生死にかかわる段階ではなさそうだし 離れているのにあれこれ言うのも だめだなぁ~と ちょっと反省

娘を追い詰めていたのかも?

 

中一日置いて 昨日 受診した娘たち 

むかえてくれたDrもNsも 「わぁ~前とぜんぜん違うね❕表情も」と 言われたそうだ

 

Drの前でも 自分の言葉で 時々の記憶は飛んでいるけれど 今はずいぶんマシな気がすると言えた孫

でも 職場復帰には自信がないとも(結構危険な作業もあるところ

 

脳炎かなと思って大きな病院紹介したけれど なんかウイルスが悪さして一過性の脳の症状だったのかも…この後あえて心療内科へ行かなくても 様子見られていいのでは?」と 

病名もつかず 診断書も出なかったけれど とりあえずは 良かった~と娘の声は 弾んで聞こえた

「だいぶん 普通になったみたいだよ、ね!」って そばに居る孫⑥に電話の向こうで聞いている(うん!と孫⑥)

 

昨日は 娘の49回目の誕生日

これを聞いて 心から おめでとうね!って言えた

 

やれやれ なが~い コロナ騒動になっちゃった

 

後は 孫自身が どうするのか 決めること

もう、婆の出番じゃ無さそうだ 

追伸 ご心配していただいたブログ友のみなさまへ

パワーありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ