昨日 図書館へ行き 6冊本を借りられた
前に借りた本を読み終わって 数日間読むものがなく 実際はすることたくさんあるのに なぜか手持無沙汰な気分でいたが 今は むふっ!と積んである本を見て幸せ気分
娘からもらった服は なかなか処分できない性分
季節の衣装替えには 悩みつつも 右から左を繰り返してきたが 70歳を過ぎて 『そうだ!もう無理して着るのはやめよう』と決めた
着れそうなものは 娘か孫、姉妹に聞いてみる
不要と言われたら 使い道あるかな?と考え なければ 思い切って雑巾またはごめんなさいしてゴミ箱へ
だいたいブランド物なんて あるわけはないので 売ろうなんて言う選択肢は無い
今じゃ 娘たちも母には 洋服を贈っても 喜ばないと分かっている
そんな処分しようと思った服に ひらめきが
誕生日に 🐢どんからむか~しもらった人形(素敵なドレスを着ていたが 孫にねだられて以後は わたしが編んだ服を着せているのだが 今の服は冬物だし そろそろ夏物に!と思ったところで 昨年それも処分したのを思い出した
そうだ これで 作れるかも
と思ったところで 洋裁の技術もない私のやることだから ま、いいかげんもいい加減に 裁ちばさみで バサバサ切って 手縫いして(裏は見えないからいい加減もいいに)
縫い目は ステッチでごまかして 一応それらしく洋服になった、と思う
これ見て 娘は気がつくかな?
もぉ~、って言うかな?
そんな断捨離を心がけようと思っているのに また TV見ながら 手を動かすもんで またまた こんなんができてしまった…
それこそ 誰も欲しいと言ってくれないのに
わたしの遺品整理しながら 娘たちが 『どうする?これ?』と
わが手作り作品を前に 3人が 悩まし気に 話している情景を
あの世から見てほくそ笑む自分を 想像している
今 わたしの希望する服は ゆったり動け かぶりじゃなくて 前開きで 洗濯しても 型崩れしにくく ポケットがついているものなら なおいい