いつでも行けるところって なかなか行く気になれないものだが
県外自粛の時期、昨日 感染者の減り具合と 朝の空模様も見て
いざ、竹生島へ！行くよ、と言った
平田ノブハルの本を読んで以来 時々 行きたいなぁと 言っている🐢どん
何の異論もあるはずはなく じゃ、一眼レフカメラを！と いそいそと用意する
電車は 休日だから 人は少ない
が 船着き場についたら 誰しも考えるところは同じで それなりの人が居た
近江今津から往復（船で25分）
大人 2,640円/人 入島料 500円/人
島では85分の滞在時間
一番長い滞在時間を選んだけれど 平衡障害のある彼に 着いたらいきなり続く急な階段を見て ちょっと不安がよぎる
軍手をはめて 手すりのあるところはしっかりつかんで 声掛けしながら登る
正直言うと じっくり拝んだ気は ない
竹生島で見るべきところを 🐢どんに見せなきゃ、と 時間を気にしながら 階段の多いところを支えて歩くので 精一杯だ
願いを書いたかわらけを投げる場所についた時 自分は これを是非に願いたいという差し迫ったお願いもないことに気がついた（というか、2枚で400円というのにもったいないなんて思うこと自体、失礼だもんで 辞めたというべきか）
あちこちで ただただ 手を合わせてきたところだし
船着き場まで降りたところで まだ時間に余裕があった（もう少し ゆっくり見て回れたかもしれん…ごめん）
汗だらだらだった
見ると みんなかき氷を食べながら 船を待っている
お詫びに 🐢どんにも抹茶アイスを！
急に決めた 竹生島行き
人生後なんぼ？だから 行けるときに行っとかなくちゃ～ねっ！
駅までの帰り道は 町の人がきれいに咲かせている花をじっくり愛でつつ 時間のことは考えずに歩いた
そういや、お昼 食べてなかった…
