先日 図書館へと向かう道端に 銀杏が 落ちていた
早速 昨日は 近くの公園へ
ベランダから見えるイチョウの木が 色づいてきた時が 銀杏拾いの合図かな、と ずっと思っていたが 行くといつも先を越されていた理由が 分かった!
まだ 葉っぱが青々している時 銀杏は もう鈴なりに実をつけるのだと
ナイロン手袋をして拾い集めている最中も あちこちで 小気味良い音させて ぽと、ぽこ、と 落ちてくる
その場で くさいの我慢して 中味を取り出し くさいくさいといいながら 帰る
わたし拾う人、🐢どんは 立ったり座ったりが無理だから 見ている人、そして食べる人だ
一日多くを食べると毒だからと 不要な封筒に入れてレンジでチン!
それで割れないものを すりこ木でガンガン叩く
中味は 旅の旅館で出るものよりもず~っと小さいけど 秋の味
幼い頃 総社の境内の大きなイチョウの木の下で くさい、と言いながら 拾って帰ると 父が嬉しがったことを 毎年思い出す