妹からの電話では 福井県ではもう学校が始まったとか
娘たちの京都では 来週から
短い夏休み、そのうちの一日 わが家へ 長女家族以外がやってきた
孫③にまで 背の高さを越されてしまった
毎度のことながら
せっかく来た忙しい娘たちを 家に居る時くらいゆっくりさせたいと思うから
こちらは 座を温める間もない
みんな帰って 正直 ほっとする
そんな時でも 🐢は 時々孫の相手をしているだけで PCの前に居ることが多いし
ストレスになっていたなんていうこともないはず
まだ 3女が居ると言うのに(わたしなら子供に心配させるような言動はしないのにな)
「夜中に 左胸が痛くて…」なんて言い出した
よく聞いてもはっきりしない痛みの表現
時々 痛い痛いと言う
肋間神経痛?ヘルペス? まさか心臓?
いろいろ気になるが ずっと続くのでもなく 発疹が出ているでもない
今日いつも行くクリニック受診した
事前にちゃんと 症状を言うこと!、と念を押して 診察室へ入った
出てきた🐢に聞くと Drは 分からんみたい、と
で、聴診は もちろん、してもらったやろ?と聞けば
あれ、そういえばいつも血圧ははかるけど 今日は 話だけで 様子見てと言われただけやったと
胃全摘後の貧血で、注射だけの受診に通っているからか、いつも診察は血圧と 何か変わったことはないか聞かれるだけの内科の診察
昔人間だから わたしは 内科医は 見て触れて聴く、が当たり前だと思っている
県庁診療所勤務中 どんな患者さんも
まだ若いDrだったけれど それが普通の診察だった
だから いつも 服の上から ちょちょっと血圧測定するのみで
聴診も触診もなし、というのがずっと疑問だった
まさか、本人が 胸の痛みを訴えているというのにね
帰り道、わたしだけがヽ(`Д´)ノプンプンしていた
たぶん、大した病気だとは思わなかったということだろうけれど
ふだん なにも訴えない患者だからこそ もう少し丁寧に見てほしかった
昼ごはん食べても まだ怒っているせいか
🐢の痛い、は いまのところ なりを潜めている(聞けば ちょっと痛いと言う)
わたしは ここで吐き出したから これで ちょっとだけ気が済んだ
しばらくは 要観察だね
孫⑦の画は 面白い
これは 誕生カード いつも 顔にたくさん皴が描かれるがこれは無かった
空には 孫の顔の星座、はじめ キラキラ☆
遠くから見ると なかなか雰囲気が出ている
わたしがそっけないもんだから 上手いやろ?と 催促された
うん、いいね
ついに 母より上になっちゃった